リモートワーク時代だからこそ組織に感謝の文化を。毎月の”ありがとう”で組織をあたたかくするサンクスコミュニケーションツール「アリレター」を無料リリース

従業員の絆に課題を感じている全ての企業へ。”ありがとう”を伝え合う組織文化を形成し、従業員の絆を強くするWebサービスを公開

「世界一やさしいWeb開発会社へ」を掲げてWeb開発/Webデザインをしているコーレ合同会社(代表社員:奥脇真人、以下「コーレ」)は、組織のメンバー同士が”ありがとう”を伝え合い、あたたかい組織をつくるサンクスコミュニケーションツール「アリレター」を2021年1月12日にリリースいたしました。

■アリレターとは
組織のメンバー同士で感謝を伝え合う、サンクスコミュニケーションツールです。
毎月1回の設定した日に、組織の全員に感謝のメッセージが一斉配信されます。
感謝のメッセージは、日頃から書き留めることができます。
誰が誰に感謝をしたのかを可視化することもでき、組織内の”ありがとう”を全員で共有することもできます。
アリレターを活用すると、”ありがとう”が溢れるあたたかい組織文化を形成することができます。

<無料でご利用・詳細はこちらから>
https://ariletter.co-r-e.net/

■アリレター無料リリースの背景
コロナ禍の現在、リモートワークの推奨で多くの人が在宅勤務をするようになりました。
直接顔を合わせる機会が減り、組織のみんなの心がバラバラになっていく懸念を抱く組織運営者もいることと思います。「みんなの心がバラバラ…このままだと冷たい組織になってしまうのでは…ブラックな職場になってしまうのでは…」
そのような懸念を払拭するために、会議を増やしたり、オンライン飲み会をしたり、様々な解決の糸口を探されていると思います。
しかし、組織コミュニケーションの課題は簡単には解決できないもので、悩み続けている方が大半でしょう。

そのような状況において、私たちが出した結論は下記です。
“ありがとう”と感謝の言葉を定期的に交わす組織になることで、在宅勤務でもメンバー間の絆が強く、幸せに働くことができる。
アリレターを通じて、より多くの組織に”ありがとう”が溢れるあたたかい組織をつくり上げていただきたいと考えています。

■”ありがとう”を伝え合うことによるメリット

“ありがとう”をどんな言葉で伝えようか考えると、思考の焦点が相手に向きます。
「どういう言葉にすれば、より相手に感謝が伝わるか」を思考していると、相手の喜びに向かう未来への視野が広がり、自分自身がポジティブな気持ちになっていきます。

感謝を伝えたり、伝えられたりすることで、自分自身の価値を感じて心理的安全性が高くなります。
心理的安全性とは、「私は私で良いんだ」と、本来の自分を素直にさらけだせることです。
心理的安全性が高い人は「失敗しても大丈夫」という心持ちでいることができ、前向きに挑戦をすることができ、仕事の生産性も高くなると言われています。

“ありがとう”を誰かに伝えるということは、自分のために何かをしてもらえたからです。
“ありがとう”を人から伝えてもらえるということは、相手のために何かをしたからです。
相手と自分の感謝を可視化することで、人の繋がりの中で生きているのだとあらためて実感し、幸福度が高まることでしょう。

■感謝が溢れる組織文化をつくりたい組織運営の方へ
コーレでは、ありがとうが溢れ、あたたかい組織文化をつくる組織コンサルティングを行っております。
感謝の文化を形成し、従業員同士の絆を強くしたいとお考えの企業のご担当者様は、下記メールからお問い合わせをお願いいたします。
info@co-r-e.com